EVENTS
イベント案内

開催日2024.12.16

グランハット・プレ事業「ミニくみ」を今年も開催しました

こどもたちの主体性やコミュニケーション能力を育むことでも定評のあるドイツ生まれの「こどもまち(キッズ・シティ)」の企画を、昨年に引き続きグランハットの開館前事業として久御山町でも実施します。その名も「こどものまちミニくみやま」。愛称「ミニくみ」!!
こどもたち自身が、お店のオーナーや役場の職員となり(=『こどもスタッフ』)、企画段階から文字通り役割になりきってロールプレイングします!
当日参加のこどもたちは、「ミニくみ」の住民(=『こどもレジデント』)となり、お店や役場で働いたり、働いて得たお給料で買い物やゲームを楽しみます。

2024年は、12/8(日)にこの「ミニくみ」を久御山町役場5Fのコンベンションセンターにおいて開催しました。

「ミニくみ」は、3種類のプレイヤーによって運営されています。
①こどもスタッフ②こどもレジデント③おとなスタッフの3種類です。
それぞれおの役割どころは以下のようになります。

①こどもスタッフ
「ミニくみ」のしくみづくりを担います。本番数か月前からこども会議を数回開き(2024年は6回)、お店づくりやまちのルール、通貨などを決めていきます。本番の際はお店の経営者としてお店を運営したり、役場や銀行(2024年はおとなスタッフが担当)を運営します。原則、小3~小6が対象になります。

②こどもレジデント
「ミニくみ」の住民です。事前登録制で小学生ならだれでも登録して参加できます。本番時の活動の中心になります。買い物やゲームを楽しむだけでなく、お店などではたらいてお給料を稼ぎ、そのお金でまた買い物やゲームを楽しむことができます。

③おとなスタッフ
グランハット企画運営委員(住民代表)、教育委員会職員、アクティオ㈱(グランハット開館準備業務担当)の3者により構成されるこどもたちのサポート組織のメンバーです。

②のこどもレジデントは、事前登録制で、当日「ミニくみ」会場にある役場兼銀行に行くと「住民カード(上記写真)」&「ミニくみ通貨」を配布されます。「住民カード」の裏面には、「おしごとよやく表」になっており、自分たちがはたらきたいお店のオーナー(こどもスタッフ)に直接お話してお仕事する時間の予約を入れます。お仕事の時間になったら約束したお店に行って店員さんをしたり、宣伝係になったりしてお店ではたらきます。1回30分で一区切りとなり、はたらき終わったお店のオーナーであるこどもスタッフから確認のサインをもらって、銀行に行き、お給料をもらいます。

2024年の「ミニくみ」会場図です。
こどもスタッフによるお店は、12店舗にもなりました。
・ボウリング
・おかしつかみ
・オーナメント
・スマートボール
・千本びき
・しゃてき
・くじびき
・アクセサリー(2店)
・ほうせきほり
・おかしつり
・ゲーム大会
この他に、放送局や役場兼銀行があり、2024年はおとなスタッフが担当しました。できれば来年はこれらもこどもスタッフで運営していきたいですね。

※会場へのおとなスタッフ以外のおとなの入場は「こどものまち」のため禁止です。

ここではこどもスタッフの活動を紹介します。
こどもスタッフは、5月の連休明けに公募し、夏休み前の7/17から活動を始めました。最初のこどもスタッフは10名(写真撮影時2名欠席)からスタート!昨年から引き続き参加のこどもスタッフもいてくれて心強いです。計6回の活動でみなさん本当によくがんばってくれました。おとなもびっくりするアイディアが出てくるなどこれから先の「ミニくみ」も楽しみです。

〈スタート!〉
【①企画編〔第1,2回〕】~どんなまちにしよう? どんあお店をしよう? どんなものが必要?~
どんなまち、お店にするかアイディアを出し、だれが何を担当するのか決めていきます。担当が決まったら何が必要で、購入しないといけないものは何かなどをおとなスタッフと一緒になってあれこれ考えました。例えば、写真はおとなスタッフに千本引きの仕組みのレクチャーを受けているところですね。これは糸がからまって制作の時もたいへんそうでした。
こども会議1回目の最後は。庁舎1Fロビーにある建物中のグランハットの模型見学しました。グランハットで「ミニくみ」ができるのは再来年かな?

【②買い物編〔第3回〕】~事前に作成した買い物リストに従って必要なものをそろえよう~
第1回、第2回こども会議で誰がどんなお店をするか決め、おとなスタッフと相談して何をそろえるか事前にリストをつくりました。このリストに従っていざ100均へ!自ら考えて、いつもよりたくさんのお買い物をして、レジ経験する貴重な機会でした。

【③制作編〔第4,5,6回〕】~つくって、ためして、つくりなおして、試行錯誤を重ねよう~
お買い物が終われば、ひたすら商品やゲームをするための道具・しくみなどをつくっていきます。つくったら今度は実際に動かしてみてうまくゆくか試行錯誤を重ねます。写真は決して遊んでいるだけではありません。念のため。
合間には、みんなで決めた今年の通貨の単位「コイン」のデザインをしたり、お店のカンバンや商品のディスプレイをつくったり、レジデントの人たちにお仕事を説明するためのマニュアルを考えたりと、こどもスタッフは大忙しです。

急に寒さが増してきた12月18日(日)の10時から12時半まで久御山町役場5階のコンベンションホールにおいて、第2回目の「ミニくみ」を、「こどもスタッフ」と「こどもレジデント」計約60名に「こども記者クラブ」さんの小学生8名も加わり総計約70名により開催しました。
こども記者クラブの中学生が取材をして下り、京都文教大学の大学生が大人スタッフと一緒にこどもたちのサポートをして下さりました。低学年のレジデントが多かったのですが、中学生と大学生の応援の得て、低学年のレジデントたちも迷わず楽しむことができました。
赤い色のバンダナは、こどもスタッフ2期生のみなさんです。

  • またちがうお友だちがおみせをだしたい。
  • 色いろな店があって、買う側も楽しいし、お店側も楽しかった。(5年生)
  • お店をやっているときも楽しかったです。(5年生)
  • さいしょはぜんぜんこなかったけど。さいごはいっぱいきてたいへんでした。次はもっといろいろなあそびを考えたいです。
  • 最後に働いてくれた子に自分が景品で取ったあめをあげて、「ありがとう」と言ってくれるのがうれしかった。(4年生)
  • おかしが想像以上にもらえたのと、働く内容が楽しかった。(4年生)
  • けい品が多く色いろな物がもらえてうれしかった。(4年生)
  • 楽しかったです。おきゃくさんがいっぱい来てくれて、うれしかったです。(3年生)
  • 楽しかった。みんな、わいわいしてた。(5年生)
  • もっと店の人がいたらいいなと思った。(5年生)
  • 妹に出店してもらいたい。(こども記者クラブの中学生)

pagetop